ボルボはなぜいま世界的に絶好調!? 右肩上がりで成長を続けるプレミアムブランドの「強さの秘訣」とは?

ボルボ・カーズの業績が世界的に好調なようです。その要因はどこにあるのでしょうか。また、日本での販売成績も調べてみました。
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ボルボ・カーズの業績が世界的に好調なようです。その要因はどこにあるのでしょうか。また、日本での販売成績も調べてみました。
欧州メーカーは電気自動車(EV)の開発を積極的に進めている。EVもトレンドはSUVで、大きなバッテリーをフロアに搭載することを考えてもそのボディタイプとは相性がいい。今回は同じコンパクトSUVである「ボルボ EX30」と「メルセデス・ベンツ EQA」を性能面から比較する。
ボルボカーズは8月1日、大型SUVのボルボ『XC90』の2024年モデルが、米国IIHSから2024年トップセーフティピックプラスに選出された、と発表した。 IIHSの最高安全賞を獲得するためには、車両は一連の衝突テスト評価をクリアする必要がある。これには、新しく厳格化されたオーバーラップテスト、スモールオーバーラップ前面テスト、更新された側面テスト、歩行者前面衝突防止テスト、ヘッドライト評価が含まれる。2022年に導入されたオーバーラップテストは、新しい指標を取り入れ、時速約40マイルで同じ重量の2台の車両が正面からオフセット衝突するシーンを想定し、後部座席の安全性を確保している。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月4日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は38万8073台。前年同期比は14%増と、2年連続で前年実績を上回った。
今回の試乗で一番感じたことは、このクルマが次世代を見据えて作られているというその1点である。旧世代の人間にとっては慣れる必要がある。 人間、歳を取れば目は見えずらくなるし、動的反応も鈍くなるのは当たり前。そのために自動車も色々なデバイスで武装して完全を確保してくれている。ボルボ『EX30』はまさに次世代を見据えたボルボの最新作と言えよう。
北欧随一の体験型ミュージアム「ワールド・オブ・ボルボ」は、ボルボの歴史が詰まった自動車博物館だ。スウェーデンらしい建築物の中に数多くの展示車両とアトラクションがまとめられている。クルマ好きなら一度は訪れたい。
新車を購入したことのある人なら、新車を販売する営業マンと、整備するサービススタッフがいかに重要な存在か、感じているはずだ。今回、ボルボ・カー・ジャパンが開催したアフターセールス競技大会の取材を通して、同社がアフターセールスにかける本気をヒシヒシと感じたので紹介していきたい。
ボルボはアフターセールス競技大会「VISTA 2024」の日本決勝大会を開催。各クラス優勝チームは、2025年春にスウェーデンで開催される「VISTA 2024ウィナーズカンファレンス」に招待され、「VISTA 2024グローバル・ファイナルコンテスト」で世界一の座を目指します。
ボルボ・カー・グループは、環境問題を筆頭とするサステナビリティへの取り組みを示す「サステナビリティレポート2023年」を発表した。
ボルボは自社のサービスに携わるスタッフの技術向上やモチベーションアップを目的とした世界規模のアフターセールス競技会『VISTA』を隔年で開催している。次の世界大会は来春に行われるが、このたび日本大会の決勝が行われ、日本代表の3チーム/6名が決定した。
ボルボ初のBEV専用プラットフォームを採用したEX30は、そのパッケージの利点を活かして、使い勝手の良いキャビンと荷室を実現している1台。そんなEX30の魅力を竹岡 圭氏が語りつくしてくれた。
日本の一般メディアでは「EV失速」などと伝えられる中、ノルウェーにおける4月の自動車販売台数における電気自動車のシェアは91%を記録。最も売れた車種はボルボEX30でした。アメリカのメディア『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。
ボルボにとって97歳の誕生日に当たる2024年4月14日(日)に、母国であるスウェーデンのイェーテボリにて新しいエクスペリエンスセンター「World of volvo」がオープンした。本エクスペリエンスセンターはボルボ・カーズとボルボ・グループによる共同のプロジェクトとなっており、主に安全技術そして電気自動車に関する技術のエキシビションの提供、イベントおよびカンファレンス会場としての役割を担うプラットフォームとして誕生した。
テレビ神奈川(tvk)「クルマでいこう!」 毎週日曜日よる10時(再放送土曜日午前11時)放送
「ボルボEX30」の魅力として真っ先に挙げたいのが、心地よい室内。シンプルすぎて使いにくいと感じる点もありますが、ダッシュボードやドアトリムの素材とその色使い、上質で出しゃばらないデザインなどのおかげで、室内にいるだけで心が安らぎ、穏やかな気持ちにさせてくれるのがうれしいところです。
オドメーターの数字が2000kmを超えたあたりから、少し渋かったサスペンションの動きがスムーズになり、納車時に比べて明らかに乗り心地が良くなってきました。運転時の操作にもすっかり慣れましたが、アームレスト部にあるパワーウィンドウのスイッチを操作するときだけは、いまだに場所を探してしまいます。
グローバルでさまざまな分野において、ジェンダーに関する議論が進んでいるところだ。そうしたなかで、技術的な観点でジェンダーについて問いかける試みが、自動車産業界にある。それが、スウェーデンのボルボが提案する、「E.V.A.プロジェクト」だ。E.V.A.とは、Equal Vehicles for All (イコール・ビークルズ・フォー・オール)の略称である。
BEVブランドへの転換を宣言しているボルボが日本市場においてクーペSUVのC40に続いて投入したXC40のBEVバージョン、XC40リチャージにモータージャーナリストの斎藤慎輔さんと清水草一さん、武田公実さんが試乗。
EX30は2040年までにクライメートニュートラルを達成し循環型ビジネスを目指すボルボの意欲作だ。日本導入が少々遅れたのは、ソフトウエアの最終調整に想定より時間を要したのが理由だという。 EX30をボルボは、地球環境に寄り添う中で最も重要な新規モデルと位置付けている。BEV専用アーキテクチャーを用いた100%電気自動車(BEV)であり、ボルボ史上、最小のSUVでもある。何より重要な点は、クルマ自体はもちろん生産段階を含めてCO₂排出量を最小化するようにデザインされている点だ。
日産サクラがマイカーの中尾真二氏が、ボルボの新型電気自動車『EX30』を長距離試乗。サクラとは異次元の、電池残量50%程度で300km近い航続距離や急速充電性能に驚愕しつつ、約600kmを駆け抜けたレポートです。
ボルボで最もコンパクトなピュアEVである「EX30」。その1モーター・RWD仕様となる「Ultra Single Motor Extended Range(ウルトラ シングルモーター エクステンデッドレンジ)」に試乗した。
EV(BEV)に対する評価が世界的に揺らぎつつある。CO2排出削減の切り札とされるも、製造から廃車までのライフサイクルを通して考えると、本当にエコな存在といえるかは疑問符が付く。利便性という点でも、依然として充電時間の長さや航続距離の短さという懸念材料が払拭されたとは言いがたい。
サスティナブルとボルボ最先端のテクノロジー&先進性が凝縮されたボルボでもっともコンパクトかつ、BEV(100%バッテリーEV=電気自動車)専用プラットフォームを使うSUVがEX30だ。前回、EX30の概要、パッケージ、前後席やラゲッジルームの広さなどについて報告したが、今回はその試乗記をお届けしたい。試乗車はシングルモーター、FR駆動の最上級グレード&ロングレンジモデルとなる、559万円(補助金あり)のEX30 Ultra Single Motor Extended Rangeである。
2030年、市販車のすべてを電気自動車にするというボルボ。専用プラットフォームを持つ本格BEVの第1弾が上陸した。ボルボ史上最も小さなSUVは環境だけでなく商品としてもすぐれていた。エンジン編集部の荒井がリポートする。
華音です。ボルボEX30 ウルトラ シングルモーター エクステンデッドレンジです!この車はツインモーターもシングルモーターも順次日本に来る予定ということで、まず大容量のグレードが到着したっていうのが嬉しいですね。
ボルボ・カーズは新しい慈善基金「Volvo For Life基金」を設立した。「人」「地球」「保護」の3つをテーマに、パートナーと協力し、100万人の生活にポジティブな影響を与えることを目標とした取り組みを開始させる。
ボルボ・カー・ジャパンはこのほど、新型電動コンパクトSUV 「EX30」の2024年3月の日本における登録台数が523台となったことを発表。この台数は、国内・海外ブランドを含むBEVプレミアムセグメントの車種として第一位となる。
サスティナブルとボルボ最先端のテクノロジー&先進性が凝縮されたボルボでもっともコンパクトなBEV(100%バッテリーEV=電気自動車)のSUVがEX30。
ボルボ・カー・ジャパンはこのほど、新型電動コンパクトSUV「ボルボEX30」が国際的に名誉のあるレッド・ドット・デザイン賞のプロダクトデザイン部門で「ベスト・オブ・ザ・ベスト」を受賞したことを発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、電気自動車の小型SUV「ボルボEX30」の2024年3月の日本における登録台数が523台となったことを発表した。この台数は、国内・海外ブランドを含むBEVプレミアムセグメントの車種として第一位となる。