ボルボのSUV「XC60 Recharge」にオールブラックの限定車。ロゴまで黒で統一したPHEVの全貌
ボルボ(VOLVO)のPHEV(プラグインハイブリッド)SUV「XC60 Recharge」に特別仕様車が登場した。 モデル名は「XC60 リチャージ アルティメット T6 AWD プラグインハイブリッド ブラックエディション」。ロゴやホイール、インテリアまですべてブラックカラーで統一された一台だ。
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ボルボ(VOLVO)のPHEV(プラグインハイブリッド)SUV「XC60 Recharge」に特別仕様車が登場した。 モデル名は「XC60 リチャージ アルティメット T6 AWD プラグインハイブリッド ブラックエディション」。ロゴやホイール、インテリアまですべてブラックカラーで統一された一台だ。
ボルボはEVのEX30が、内燃エンジン搭載のXC40よりカーボンフットプリントが約60%少ないことが明らかとなったと発表しました。原材料の採掘・精製からクルマの廃車までのライフサイクルを対象に読み解きます。
ボルボらしい”優しさ”がつまった万能モデル!! 初の電気専用プラットフォーム採用!!
自然ゆたかなスウェーデンが生むものは、多様性に富んでいるようだ。日本では家具が有名だけれど、工業がさかんな国で、一般にもっともよく知られているのはボルボだろう(言いきり)。 ボルボといえば、日本でもピュアEV「EX30」が路上を走り出したばかり。大きく電動化に舵を切っている背景には、自然に恵まれた土地だけに環境問題に意識的という社会を背景にした企業姿勢が大きく影響しているようだ。
ボルボが新しい電気自動車(BEV)専用プラットフォーム「SEA」を用いてゼロから設計した電動SUV「EX30」が上陸。日本の道路事情にもマッチするコンパクトなサイズとこだわりのスカンジナビアンデザイン、そして後輪駆動が織りなすBEVの印象は?
北欧のカーブランド、ボルボは安全性や環境対策に早くから力を入れてきた。厳しい自然環境を有する国土において、人の命の重さや自然と共存する難しさを肌で感じてきたからだ。地球の温暖化が氷河を溶かし生態系が変わるところを目の当たりにしているのだから、そうなるのは当然のことに違いない。
3月上旬、ボルボ最小のBEVとして注目されるEX30のメディア向け試乗会が、ようやく開かれた。 AUTOCAR JAPANが最初にEX30の記事を掲載したのは昨年1月で、正式発表され姿があらわになったのは昨年6月。同月中に、青山のボルボ・スタジオ東京にて実車撮影の機会があたえられた。ここまでは実にスムーズ。
ボルボというブランドで働く人の話を聞いたり、話をしたりするのはとても楽しい。理由は常に彼らがとても真摯だからである。 その昔、ボルボの本社があるスウェーデンによく行った。試乗会への参加が主である。そして試乗した後開発の人と話をする機会が多々あったが、常に彼らは真摯であった。
ボルボ・カー・ジャパンが2023年11月22日に発売したコンパクトSUVタイプの新型EV「EX30」は、2020年まで販売されていたコンパクトハッチバックV40に近いボディサイズとして登場し、その代替え車両としても期待されているモデルである。そんなEX30は従来からのボルボらしさに加えて、新たな価値も持つという。
ボルボカーズは3月14日、小型電動SUVでEVの『EX30』が、ボルボのEV史上最も少ないカーボンフットプリントを達成した、と発表した。 ボルボEX30の「ライフサイクルアセスメント(LCA)」によると、20万km走行あたりのカーボンフットプリントは23トンで、『XC40』の内燃エンジン搭載車よりも約60%少ないという。
ボルボ・カーズ本社は2024年3月14日、EX30がボルボEV史上最も少ないカーボンフットプリントを実現したと発表した。 EX30のライフサイクルアセスメント(LCA)によると、20万km走行あたりのカーボンフットプリントは23トンで、XC40 ICE(内燃エンジン搭載車両)よりも約60%少ないと明らかにした。
『ID.4日記』連載中のモータージャーナリスト生方聡さんがサブスクで手に入れた2台目の輸入EVボルボ『EX30』について紹介する集中連載企画。第2回はデザインや走りについてのファーストインプレッションをレポートします。
Breathe社は2019年にロンドン大学の研究室からスピンアウトした最先端のバッテリー管理ソフトウェアを開発するベンチャー企業である。そのソフトウェアは、事前に決められたルールに依存する従来の段階的充電とは異なり、アダプティブ充電を使用してバッテリーをリアルタイムで動的に制御し、充電時間を大幅に短縮することができるのだ。
建築家やデザイナーなどクリエイターたちの愛車にまつわる物語をひも解く連載「クリエイターの愛車」の3回目に登場するのは、気鋭の建築家として存在感を発揮する、建築家の小野寺匠吾さんです。
ボルボ・カーズは3月12日、英Breathe Battery Technologies社( Breathe社 /ブリーズ バッテリー テクノロジーズ )と提携し、新世代EVで使用する特許取得済みの最新アルゴリズム対応充電ソフトウェアを利用できる最初の自動車会社になったという。
「竹岡 圭」のボルボEX30試乗【TAKEOKA KEI & VOLVO EX30】
2023年に発表され「日本にちょうどいいボルボ」として話題を呼んだボルボ『EX30』が、いよいよ本格的に日本市場に投入される。都内の短距離だが実車に試乗することができたので、車両スペックや特徴のおさらいと、簡単なインプレッションをまとめたい。
ボルボは主要自動車メーカー(ブランド)の中でもいち早く完全電動化を宣言した。それにともない、すでに内燃機関モデルの整理を始めている。主力車種である「XC60」もその例に漏れず、売れ筋だったディーゼル・エンジンを廃止している。
“環境移送ベンチャー”として知られる、株式会社イノカのオフィスに並ぶ水槽の中には、色も姿かたちもさまざまな水中生物が生きている。汚れや曇りのない美しい水槽の中でひときわ目をひくのが、色鮮やかなサンゴだ。
世界的にもいち早く全車EV化に向けての姿勢を示したボルボ。18年にデビューした「XC40」はマイルドハイブリッド車とBEV車のラインナップを展開している。マイルドハイブリッドは車重も軽く軽快な乗り心地で操縦性も快適だ。新機軸となるBEV車のRechargeは一充電走行距離484㎞とロングドライブにも不足はなく、力強い加速は気持ちの良い走りを見せる。また24年モデルはシングルモーターが搭載された後輪駆動に変更され、さらに上昇したパワーとトルクはこれまで以上に注目ポイントだ。
お出かけや習い事の送り迎えなど、家族にとって車はとても大切な存在。今回、センスのいい家族〈HugMugフレンズ〉が愛用しているファミリーカーを徹底調査しました。大きさや機能、見た目など……重要視しているポイントはそれぞれで参考になることばかり。
ブラックのカラーテーマを反映した特別仕様車 ボルボ・カー・ジャパンは2月27日、ボルボXC60 Recharge (プラグインハイブリッド)の特別仕様車XC60 Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid Black Editionを発売した。メーカー希望小売価格は消費税込みで10,390,000円。
ボルボ・カー・ジャパンは2月27日、ボルボXC60リチャージ(プラグインハイブリッド)に特別仕様車「XC60 リチャージ アルティメットT6 AWDプラグインハイブリッド・ブラックエディション」を設定し、同日発売した。税込車両価格は1039万円。
2024年2月27日、ボルボは、XC60 Recharge(プラグインハイブリッドモデル)の特別仕様車「XC60 Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid Black Edition」の発売開始を発表した。
深刻化するグローバルな社会課題に対して足元から解決策を探る「第8回サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内」。企業、ブランドのサステナビリティへの挑戦はさらに進化し、今年も会場のあちこちで、国境や世代、業界を超えて、多くの人たちがSBならではのネットワーキングを深める光景が見られた。
気候変動対策、健康的な生活やジェンダー平等の実現、クライメートニュートラルなエネルギーの拡大。サステナブルな社会の実現のためには、多くの人々が力を合わせ、行動を変容させなくてはなりません。そのためにはさまざまな世代が声をあげ、その声が響く社会にしていくために「民主主義への参加」が重要だ、と能條桃子さんは語ります。
スウェーデン・ボルボ(Volvo Cars)は、スウェーデンのヨーテボリに自動車開発用の試験環境を備えた研究施設、モビリティー・イノベーション・センターを設立したと発表した。新興技術のエンジニアリングや試験、材料開発のための施設のほか、同社拠点を拡張し、スタートアップ企業や提携企業、サプライヤーなども収容することを計画している。
ボルボのピュアEVである『XC40リチャージ』に試乗した。昨年の3月に大きな変更を受けた最新モデルである。 XC40リチャージ最大の変更点は駆動方式の変更だ。デビュー時は4WDでスタートしたXC40リチャージ、シリーズ途中で前輪駆動モデルを追加した。
XC40リチャージに乗る機会を得た。各社電動化の拡大路線に進んでいるが、早くから宣言をしているのがボルボ。彼らはモーターを搭載したモデルに“リチャージ”と名づけ、展開する。このクルマはC40リチャージに続く第二弾として2022年に登場したBEVだ。
細かい蘊蓄やスペックの話は置いといて、シンプルに見た目だけでファミリーカーを選んだらどうなるか。各界のクルマ好き6名が集まり、現行モデルから発売予定のニューモデルまで、グッドルッキングなモデルについてあれこれ語ってもらいました。