進化は他にも!「最新が最良」のリチャージ シングルモーター [ボルボC40/XC40リチャージ試乗記]
モーターのレイアウト以外にもさまざまな部分に手が加えられた「ボルボC40/XC40リチャージ」。「最新が最良」という言葉は、このクルマにもあてはまるようだ。
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モーターのレイアウト以外にもさまざまな部分に手が加えられた「ボルボC40/XC40リチャージ」。「最新が最良」という言葉は、このクルマにもあてはまるようだ。
「C40/XC40リチャージ」の2024年モデルは、見た目は変わらないのに、走りの印象が大きく変わっていた。
2024年モデルへの移行にあたり、大胆にも駆動方式が変更されたボルボの電気自動車(BEV)「XC40リチャージ」。後輪駆動車となった最新型ではどんな走りが楽しめるのか、装備・機能の特徴も含めてリポートする。
FWD(前輪駆動)からRWD(後輪駆動)に生まれ変わった2024年モデルのボルボC40/XC40リチャージ。気になるスペックも進化していた。
「自動車もついにここまで来たか……」。ボルボとGoogleが共同開発したインフォテインメントシステムを一言で語るならストレスフリーの極致。「OK、Google。(スポット名)に連れて行って」「OK、Google。クルマのエアコンを22度にして」と言うだけですから。
ついに日本に上陸した2024年モデルの「ボルボC40/XC40リチャージ」。見た目の印象は変わらないが、その中身は大きく変わっていた。
北海道にどうしても走りたい道があり、どうしても会いたい馬がいる。ボルボの最新プラグイン・ハイブリッドで小樽、稚内、札幌を巡り、愛馬がいる道南・浦河町まで、北の大地を走り回った。今回はその前篇、小樽から稚内までの旅をお送りする。
ミドルサイズのSUV・ボルボ『XC60』は世界中で支持される同ブランドのベストセラーモデルになる。この大ヒットもあり、最近はボルボ=SUVというイメージが定着している程だ。同車はB5とT6の2つのシリーズに分かれており、電動化を進めるボルボの公約通り、いずれもハイブリッドモデルで、T6シリーズだけ外部充電が可能なプラグインハイブリッドになる。
2030年にはBEV(バッテリ電気自動車)専業メーカーになることを宣言しているボルボ。BEVがジワジワと拡大しつつあるが、現状ではあらゆる電動化を施したガソリンエンジンモデルがまだ主流。今回はそのハイエンドモデルともいえるPHEVモデルにフォーカスする。ラインアップの15%を占めるというPHEVモデルはどう進化してきたのか? ターゲットとなる「XC90」と「XC60」の2023年モデルに乗りながら振り返ってみる。
ボルボのフラグシップ・ワゴン「V90リチャージ アルティメイト T8 AWD プラグインハイブリッド」を、山本シンヤがドライブ。福岡〜島根を往復した印象をレポートする。
プレジャーボートの話で恐縮だが、バルト海に面するスウェーデンの海は一年を通して強い波が多い という。そんな海況でもマリンスポーツは人気を博している。