ボルボ「XC90」の完成形? マイナーチェンジモデルに試乗

ボルボで最も大きなSUV「XC90」のマイナーチェンジモデルが日本で発売となった。ボルボ・カー・ジャパンの不動奈緒美社長は同モデルの発表会で「XC90の完成形」だと出来栄えに自信を示していたが、はたして?
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ボルボで最も大きなSUV「XC90」のマイナーチェンジモデルが日本で発売となった。ボルボ・カー・ジャパンの不動奈緒美社長は同モデルの発表会で「XC90の完成形」だと出来栄えに自信を示していたが、はたして?
2025年2月13日にマイナーチェンジして日本で発売された、ボルボのフラッグシップSUV「XC90」。ボルボ・カー・ジャパンによれば、購入するユーザーの平均年齢がもっとも若いというXC90ですが、この新型モデルに乗る機会がありました。モータージャーナリスト大谷達也氏によるレポートです。
ビッグマイナーチェンジを受けたボルボの新しい「XC90 Ultra T8 AWD Plug-in hybrid」に大谷達也が乗った! 2014年登場以来の大きな進化に迫る!
ボルボ・カーズは2025年3月19日、運転支援システム(ADAS)など、安全関連のソフトウェア開発にAIが生成したバーチャル世界を活用して、より高次元のソフトウェア開発を強化していると発表した。
2025年にマイナーチェンジしたボルボのフラッグシップSUV「XC90」に試乗してきました。
自動車専門誌「ル・ボラン」は3/16日(日)、二子玉川にあるライズ(rise)で開催した「EV:LIFE FUTAKO TAMAGAWA 2025」イベントにおいて「EVアワード」を実施し、授賞式を行いました。
コンスタントに売れ続けているボルボのフラッグシップSUV「XC90」に試乗してきました。今回は内外装編です。
2月中旬にボルボ EX30の雪上試乗会が新潟の妙高で開催されるという話を最初に聞いたときには、いよいよAWD(4輪駆動)が追加されるのかと思ったのだが、そうではなく、ドライブするのはこれまでも日本導入から1年あまりの間にたびたび乗る機会のあったRWD(後輪駆動)モデルだ。
ボルボEX30の雪上試乗会が妙高高原で開催され、EX30初試乗となる高桑秀典と編集部ヒライが参加しました。EX30はリア駆動ですが、果たして雪道でも大丈夫なのでしょうか? そしてふたりとも思わず欲しくなった理由とは?
雪道でEVが立ち往生したりするニュースがありますが、ボルボのEV「EX30」は大丈夫なんでしょうか?
ボルボがEV専用開発したコンパクトSUV『EX30』で、新潟県上越市から東京・南青山まで約400kmを走ってきました。ナビシステムの指示に従って休憩&充電2回。高出力器が複数口並んだSAPAが増えてきたことで、まったく不安やストレスを感じることなくロングドライブが楽しめることを実感できました。
日本有数の豪雪地帯に、電気自動車、それも四駆ではない後輪駆動で訪れる。そんな話を聞いたとき、「大丈夫なのか!?」と不安が頭をよぎったのは言うまでもない。ところが、真冬の妙高高原の雪道をボルボEX30はなんなく走破してみせたのだから、恐れ入りました!
電気自動車(EV)としてボルボ最小のコンパクトSUV『EX30』を雪道で走らせることができると聞いて、新潟県上越市で行われた試乗会に参加してきました。雪道に弱いと言われる後輪駆動ですが、EVなら不安が大きく解消されることが実感できました。
ボルボが、EセグメントSUVの「XC90」の改良モデルを発売した。3列7座レイアウトも用意するボルボの旗艦SUVが、内外装からデジタル装備、メカニズムに至るまで改良を行っている。
EV、しかも2WDでスノードライブというと、「えー大丈夫なの?」とギモンを抱く人がいるかもしれない。そんなギモンを解くために、ボルボのコンパクト電動SUV「EX30」で真冬の上越を走ってみた。これがものすごく「目からウロコ」だったのよ!!
先日、ボルボのフラッグシップ7シーターSUV「XC90」のマイナーチェンジモデルが発表された。より現代的に洗練されたエクステリアやスカンジナビアンデザインの粋を集めたサステナブルかつ上質なインテリア、そして直感的でパーソナライズされインフォテインメントシステムなどに注目が集まっていた新型XC90だが、同時に話題となっていたのが、新型XC90のアンバサダーとして俳優の坂口憲二氏が就任したことだった。
俳優の坂口憲二氏が、2025年2月13日に大幅改良が発表されたボルボのフラッグシップ7シーターSUV「XC90」のアンバサダーに就任した。「XC90」のTVCMナレーションやプロモーションビデオ、SNSでの情報発信などを積極的に行っていく。
ボルボを代表するモデルであり、2016年の日本導入から長年にわたり高い人気を誇る「XC90」が、かつてないほどの進化を遂げた。より現代的になった新しいエクステリアデザインは、「XC90」の自信に満ちた外観をさらに強調。このデザインは、最新EVと共通する要素を反映している。
2月13日、ボルボ・カー・ジャパンは、ビッグマイナーチェンジされたフラッグシップ 7シーターSUV『ボルボXC90』の日本仕様を発表。同日より発売を開始しました。発表会の模様を篠原政明がレポートします。
XC90は2002年に初代が登場し、2014年には現行モデルである2代目へと進化。日本市場では2016年から販売されており、長年にわたりプレミアムSUVとしての地位を確立してきました。
ボルボ・カー・ジャパンは2025年2月13日、フラッグシップとなる3列シート/7人乗りのSUV「XC90」の2025年型改良モデルを発売した。
ビッグマイナーチェンジが施されたボルボXC90のフロントグリルが眼を惹きますね。 ほとんどのクルマのフロントグリルはバーが縦や横に並んでいたり、凝ったものではハニカム状になっていたりするものです。
EVシフトを加速させる欧州メーカーのなかでも、とくに電動化を推し進めるのがボルボだ。2024年のグローバル販売では、EVの販売が前年比54%増となり、総販売台数ではじつに半数近い46%が電動車(EV・PHEV)となるなど、業界内でもトップクラスに電動化が進んでいるメーカーのひとつである。
ボルボ・カー・ジャパンは2月13日、マイナーチェンジしたフラッグシップSUVの「XC90」を発売した。
ボルボが7シーターSUV「XC90」の商品改良を敢行。新デザインのフロントマスクやインテリアの採用、新ボディカラーの追加、機能装備のバージョンアップなどを図って、フラッグシップSUVとしての魅力度をアップ
2025年1月13日、ボルボ・カー・ジャパンはフラッグシップ7シーターSUV「ボルボXC90」の大幅改良モデルを発表し、販売を開始した。その進化ぶりが今、大きな話題となっている。
ボルボがXC60に特別仕様車の「XC60 Ultra B5 AWD ダークエディション」をラインアップ。フロントグリルやサイドウィンドウトリム、ドアミラーカバー、ルーフレール、フロント/リアバンパートリムにグロッシーブラックのアクセントを採用。車両価格は879万円に設定
ボルボ・カー・ジャパンは1月29日、XC60に特別仕様車「XC60ウルトラB5 AWDダークエディション(以下ダークエディション)」を設定し、同日発売した。税込車両価格は879万円。
電動化を推し進めるボルボがリリースした最新のEVが「EX40」である。EX40の周りには、エンジン車も含めれば数多くのライバルが存在する。今回はそんな激戦区から、エンジン車で価格が近い「メルセデス・ベンツ GLA」を選び、スペック面を比較してみよう。
ピュアEVであることを強調する“E”の文字を手にいれ、「XC40 Recharge」から名称変更となった「EX40」。そのハイエンドグレードとなる「EX40 Ultra Twin Motor」が大きく進化したということで、東京から栃木県の那須塩原を往復するロングドライブに出かけてみた。