新車に乗ってみよう「ボルボEX30クロスカントリー」──連載|CCGとクルマでどうする?<番外編>

もう少し気軽にクルマのある暮らしを楽しんでみない? Instagramを中心に活動し、クルマ好きの間で人気を集める若手クリエイター集団『CAR CITY GUIDE(カー・シティ・ガイド)』による連載シリーズ。今回は番外編として、最新のボルボ車を試乗することに。
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もう少し気軽にクルマのある暮らしを楽しんでみない? Instagramを中心に活動し、クルマ好きの間で人気を集める若手クリエイター集団『CAR CITY GUIDE(カー・シティ・ガイド)』による連載シリーズ。今回は番外編として、最新のボルボ車を試乗することに。
ボルボカーズは10月16日、初代スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャ(SPA)を採用した車両の生産台数が400万台に達したと発表した。
2025/10/12(#909) ボルボ EX30 Cross Country
ボルボはひとつのモデルの寿命が長い。ゆえに車検を1回通したくらいでは、まだまだ最新モデルも見わけがつかないくらいのわずかな変更にとどまっている。オーナーにとっては嬉しい話だ。 XC60の日本上陸は2018年からで、2025年6月に上陸したミラーサイクルエンジンを搭載した新型XC60 Ultra B5 AWDは、モデルイヤー制でいういわゆる2026年モデルにあたる。
EVをめぐる世界の空気は、いまや凪とも荒波ともいい難い。数年前までの熱狂は、カーボンニュートラルという錦の御旗のもと、盲目的な信仰にも似ていた。だが、冷静さを取り戻した市場は、現実的なインフラやコストの壁を直視しはじめている。浮沈を繰り返す潮のように、電動化は行きつ戻りつを続けているのだ。
BEV専用のプラットフォームを初採用したボルボとして登場した『EX30』。もっともコンパクトなボルボかつSUVモデルの人気車でもあるが、この8月、今までの1モデルから一気に5モデルへとラインアップを拡充、ますます選びやすいクルマへと用意が整えられた。
<快適な走りと運転のしやすさ二重丸>【TAKEOKA KEI & VOLVO XC90】
ボルボのフル電動SUV「EX30」のラインナップに、高性能4WDモデル「EX30ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」が追加設定された。「ポルシェ911」に迫るという加速力や、ブラッシュアップされたパワートレインの仕上がりをワインディングロードで確かめた。 【webCG】クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを
2025年8月のプレミアムインポートEVのセールスにおいて、テスラに次ぐ実績を残したのがボルボEX30という事実をご存知だろうか。その背景には、従来のモノグレードから一気に全5タイプにバリエーションを拡大したことがある。そんなEX30の最速グレードに試乗した。
大幅にラインアップを拡大したボルボのコンパクトSUV電気自動車『EX30』のエントリーグレードである『EX30 Plus Single Motor』。エンジン車を含めた日本向けモデルとして最もお手頃価格で購入できる車種になりました。期待を超えた魅力を、モータージャーナリストの生方聡氏がレポートします。
コンパクトSUVの電気自動車として2024年春から発売中の「EX30」に、ボルボ定番人気の「クロスカントリー」が追加設定。ルックスはもちろんツインモーターの走りにも注目!!
ボルボ・カー・ジャパンは2025年9月4日、特別仕様車XC40 Ultra B4 AWD Dark Edition、100台限定のXC40 Ultra B4 AWD Dark Edition “Sand Dune”を発売した。
ボルボ・カー・ジャパンは9月4日、「XC40 ウルトラ B4 AWD ダークエディション」(以下、ダークエディション)と、それをベースにした限定車「XC40 ウルトラ B4 AWD ダークエディション“サンドデューン”」(以下、サンドデューン) (以下、サンドデューン)を発表し、同日より発売した。
ボルボ EX30 Cross Country Ultra Twin Motor Performance ボディカラー:ヴェイパーグレーメタリック 全長×全幅×全高:4235×1850×1565mm ホイールベース:2650mm 車両重量:1880kg 最低地上高:195mm
ボルボの電気自動車EX30に、ツインモーターのクロスカントリーが加わった。北欧の厳しい大自然にも対応できるタフさと、都内でも扱いやすいボディサイズを兼ね備えたニューモデルにENGINE編集長の永野が試乗した。
VOLVO EX30 Test Car:Cross Country Ultra Twin Motor Performance 価格:¥6,490,000 全長×全幅×全高×ホイールベース:4,235×1,850×1,565×2,650mm 車両重量:1,880kg 駆動方式:4WD 動力源:モーター フロント最大出力: 115kW (156ps) フロント最大トルク: 200Nm リア最大出力: 200kW (272ps) リア最大トルク: 343Nm
ボルボEX30のラインナップが増え新たなモデル展開が行われた。これまでワングレードだったものが一気に5モデルになったのだからニュース性は高い。
ボルボ・カー・ジャパンは、日常からアウトドアシーンまで対応するクロスカントリーモデル「EX30 Cross Country」を、2025年8月21日に発売した。
ボルボのコンパクトBEV SUV「EX30」に待望のクロスカントリーが登場! よりワイルドになって4WDでハイパワー、これはスゴイ…。
現行ボルボのラインアップでもっともコンパクトな電動SUV『EX30』に、日常からアウトドアシーンまで対応する定番モデル『EX30 Cross Country(クロス・カントリー)』が登場。併せて従来はモノグレード構成だった通常モデルも大幅に拡充し、400万円台のエントリーモデルを含む全5機種となり、8月21日より発売が開始されている。
近年、ヨーロッパ系モデルのライフサイクルが長期化している。これはEV関連の投資を優先し、エンジン車の新規開発にあまりリソースを割かないことが関係しているのだが、小改良も積み重ねれば決して悪くない結果をもたらすというわけで……。(GENROQ 2025年9月号より転載・再構成)
ボルボ・カー・ジャパンは、同ブランドのラインナップで最もコンパクトなSUV「EX30」のモデルレンジを大幅に拡大し、幅広い価格帯、パワートレーンやグレード、スタイルの異なる全5モデルを2025年8月21日に発売した。
ボルボ・カー・ジャパンは8月21日、コンパクトEV『EX30』のクロスオーバーモデル『EX30 クロスカントリー』を日本で発売すると発表した。ボルボのニューモデル発売にSNSで注目が集まっている。
8月21日、東京都港区のボルボスタジオ東京で、『ボルボEX30クロスカントリー』のプレス発表会が開催されました。ボルボで最も小さな、しかも電気自動車のEX30シリーズに加わったのがこのモデルです。篠原政明が解説します。
ボルボ EX30 Cross Country Ultra Twin Motor Performance ボディカラー:ヴェイパーグレーメタリック 全長×全幅×全高:4235×1850×1565mm ホイールベース:2650mm 車両重量:1880kg 最低地上高:195mm フロントモーター最高出力:115kW(156PS)/6000-6500rpm フロントモーター最大トルク:200Nm/5000rpm リアモーター最高出力:200kW(272PS)/6500-8000rpm リアモーター最大トルク:343Nm/5345rpm トランスミッション:1速固定式 駆動方式:AWD 駆動用バッテリー:リチウムイオンバッテリー バッテリー容量:69kWh 0-100km/h加速:3.7秒 航続可能距離:500km(WLTCモード)
スウェーデンの自動車大手、ボルボ・カーズが製造する新型EV=電気自動車の発表イベントが21日、東京都内で開かれました。今、日本のEV市場にある変化が起きています。
スウェーデンのボルボ・カー日本法人、ボルボ・カー・ジャパン(東京・港)は21日、電気自動車(EV)「EX30」の追加モデルを発売したと発表した。価格は479万円から。モデルによって航続距離に差があるが安全性能はすべて統一した。選択肢を増やし新規客の開拓につなげる。
ボルボ・カー・ジャパンはボルボEX30のグレードを一挙に拡大し、8月21日から発売を開始する。400万円台のエントリーモデルやAWDモデル、アウトドアテイストを強めた「クロスカントリー」などを追加し、全5グレードのラインナップが揃うこととなった。
ボルボで最も小さな電気自動車「EX30」に400万円台の新グレードが登場した。このクルマ、「V40」に乗り続けつつ、次に乗り換えるボルボ車を求めていたユーザーにはジャストフィットかも?
ボルボにとって史上最小のSUVであるバッテリEVモデル、EX30がシリーズの拡充を行なった。これまではリア駆動のシングルモーター仕様でパノラマルーフなどの豪華装備を与えたモデル「EX30 Ultra Single motor Extended range(579万円)」のみで勝負してきたが、そこからパノラマルーフなどを省いたモデル「EX30 Plus Single motor Extended range(539万円)」、LFP(リン酸鉄リチウムイオンバッテリ)を採用することでリーズナブルに抑えたリア駆動シングルモーター仕様「EX30 Plus Single motor(479万円)」、そしてフロントにもモーターを備えた四輪駆動仕様「EX30 Ultra Twin motor Performance(629万円)」を準備した。