【ボルボ史上最少の電動SUV】リア駆動なのに雪上試乗!思わず欲しくなるEX30の「らしさ」とは

ボルボEX30の雪上試乗会が妙高高原で開催され、EX30初試乗となる高桑秀典と編集部ヒライが参加しました。EX30はリア駆動ですが、果たして雪道でも大丈夫なのでしょうか? そしてふたりとも思わず欲しくなった理由とは?
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ボルボEX30の雪上試乗会が妙高高原で開催され、EX30初試乗となる高桑秀典と編集部ヒライが参加しました。EX30はリア駆動ですが、果たして雪道でも大丈夫なのでしょうか? そしてふたりとも思わず欲しくなった理由とは?
雪道でEVが立ち往生したりするニュースがありますが、ボルボのEV「EX30」は大丈夫なんでしょうか?
ボルボがEV専用開発したコンパクトSUV『EX30』で、新潟県上越市から東京・南青山まで約400kmを走ってきました。ナビシステムの指示に従って休憩&充電2回。高出力器が複数口並んだSAPAが増えてきたことで、まったく不安やストレスを感じることなくロングドライブが楽しめることを実感できました。
日本有数の豪雪地帯に、電気自動車、それも四駆ではない後輪駆動で訪れる。そんな話を聞いたとき、「大丈夫なのか!?」と不安が頭をよぎったのは言うまでもない。ところが、真冬の妙高高原の雪道をボルボEX30はなんなく走破してみせたのだから、恐れ入りました!
電気自動車(EV)としてボルボ最小のコンパクトSUV『EX30』を雪道で走らせることができると聞いて、新潟県上越市で行われた試乗会に参加してきました。雪道に弱いと言われる後輪駆動ですが、EVなら不安が大きく解消されることが実感できました。
ボルボが、EセグメントSUVの「XC90」の改良モデルを発売した。3列7座レイアウトも用意するボルボの旗艦SUVが、内外装からデジタル装備、メカニズムに至るまで改良を行っている。
EV、しかも2WDでスノードライブというと、「えー大丈夫なの?」とギモンを抱く人がいるかもしれない。そんなギモンを解くために、ボルボのコンパクト電動SUV「EX30」で真冬の上越を走ってみた。これがものすごく「目からウロコ」だったのよ!!
先日、ボルボのフラッグシップ7シーターSUV「XC90」のマイナーチェンジモデルが発表された。より現代的に洗練されたエクステリアやスカンジナビアンデザインの粋を集めたサステナブルかつ上質なインテリア、そして直感的でパーソナライズされインフォテインメントシステムなどに注目が集まっていた新型XC90だが、同時に話題となっていたのが、新型XC90のアンバサダーとして俳優の坂口憲二氏が就任したことだった。
俳優の坂口憲二氏が、2025年2月13日に大幅改良が発表されたボルボのフラッグシップ7シーターSUV「XC90」のアンバサダーに就任した。「XC90」のTVCMナレーションやプロモーションビデオ、SNSでの情報発信などを積極的に行っていく。
ボルボを代表するモデルであり、2016年の日本導入から長年にわたり高い人気を誇る「XC90」が、かつてないほどの進化を遂げた。より現代的になった新しいエクステリアデザインは、「XC90」の自信に満ちた外観をさらに強調。このデザインは、最新EVと共通する要素を反映している。
2月13日、ボルボ・カー・ジャパンは、ビッグマイナーチェンジされたフラッグシップ 7シーターSUV『ボルボXC90』の日本仕様を発表。同日より発売を開始しました。発表会の模様を篠原政明がレポートします。
XC90は2002年に初代が登場し、2014年には現行モデルである2代目へと進化。日本市場では2016年から販売されており、長年にわたりプレミアムSUVとしての地位を確立してきました。
ボルボ・カー・ジャパンは2025年2月13日、フラッグシップとなる3列シート/7人乗りのSUV「XC90」の2025年型改良モデルを発売した。
ビッグマイナーチェンジが施されたボルボXC90のフロントグリルが眼を惹きますね。 ほとんどのクルマのフロントグリルはバーが縦や横に並んでいたり、凝ったものではハニカム状になっていたりするものです。
EVシフトを加速させる欧州メーカーのなかでも、とくに電動化を推し進めるのがボルボだ。2024年のグローバル販売では、EVの販売が前年比54%増となり、総販売台数ではじつに半数近い46%が電動車(EV・PHEV)となるなど、業界内でもトップクラスに電動化が進んでいるメーカーのひとつである。
ボルボ・カー・ジャパンは2月13日、マイナーチェンジしたフラッグシップSUVの「XC90」を発売した。
ボルボが7シーターSUV「XC90」の商品改良を敢行。新デザインのフロントマスクやインテリアの採用、新ボディカラーの追加、機能装備のバージョンアップなどを図って、フラッグシップSUVとしての魅力度をアップ
2025年1月13日、ボルボ・カー・ジャパンはフラッグシップ7シーターSUV「ボルボXC90」の大幅改良モデルを発表し、販売を開始した。その進化ぶりが今、大きな話題となっている。
ボルボがXC60に特別仕様車の「XC60 Ultra B5 AWD ダークエディション」をラインアップ。フロントグリルやサイドウィンドウトリム、ドアミラーカバー、ルーフレール、フロント/リアバンパートリムにグロッシーブラックのアクセントを採用。車両価格は879万円に設定
ボルボ・カー・ジャパンは1月29日、XC60に特別仕様車「XC60ウルトラB5 AWDダークエディション(以下ダークエディション)」を設定し、同日発売した。税込車両価格は879万円。
電動化を推し進めるボルボがリリースした最新のEVが「EX40」である。EX40の周りには、エンジン車も含めれば数多くのライバルが存在する。今回はそんな激戦区から、エンジン車で価格が近い「メルセデス・ベンツ GLA」を選び、スペック面を比較してみよう。
ピュアEVであることを強調する“E”の文字を手にいれ、「XC40 Recharge」から名称変更となった「EX40」。そのハイエンドグレードとなる「EX40 Ultra Twin Motor」が大きく進化したということで、東京から栃木県の那須塩原を往復するロングドライブに出かけてみた。
ボルボは2024年を振り返り、世界販売台数の新記録を発表しました。電動化車両の販売台数も大幅に増加しEVを2023年比54%増の17万5194台、PHEV車を2023年比16%増の17万7593台販売しています。
ボルボは、2024年の年間販売台数が2023年と比べ8%増の763,389台となり、世界販売台数の新記録を達成したと発表した。 ボルボでは、電動化車両の販売台数も大幅に増加したと発表している。2024年は、EVを前年比54%増の175,194台、プラグインハイブリッド車を16%増の177,593台販売。2024年に同社が世界で販売したうち、電動化モデルの販売台数は全体の46%に達したとのこと。うちEVの販売台数は23%(2023年は16%)を占めるという。
ボルボの良さがたっぷり詰まった1台 ボルボの“お家芸”といえばステーションワゴン。それは今も健在と、V60プラグイン・ハイブリッドに2024年12月に乗って分かった。乗り心地の良さではSUVに勝ることの多いステーションワゴンのよさを再認識させてくれた。
環境に配慮して電動化を推し進めてきたボルボ。そのEVラインナップの中でも、より多くのユーザーに訴求するピュアEVがボルボのミニマムモデルでもあるEX30だ。人気のコンパクトSUVクラスでもあるEX30だが、世界的な逆風もあり懐疑的なユーザーも多いのではないだろうか?筆者もそんな”EVに懐疑的なユーザー”のひとりだが、乗ってみればその意識が変わるのかどうか……EVには不向きと思われがちな長距離ドライブで試してみた。目的地は京都。
筆者はその昔、某高級EVで東北方面へ長距離行脚をしたことがあるのだけれど、航続距離ン百kmを誇るモデルながら、高速道路を120km/h巡航するとみるみる間にバッテリー残量が減り、謳っている航続距離の半分あたりで、「精神衛生」を考慮して充電することに。苦難はそこからだった。
今年乗ったクルマの中で最もスタイリッシュだったのは、ボルボEX30でした。 特に、内装に惹かれました。装飾的な要素を極限まで削減し、機能とその表現に吟味が重ねられています。詳しくは、9月28日の投稿に書きました。
ボルボは同社最小SUV且つEVであるEX30が最新のユーロNCAPの安全性テストで最高ランクの5つ星を獲得したと発表しました。SUV最小でもボルボ車に期待される安全性を備えていると彼らは説明しています。
ボルボ・カーズはこのほど、ユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)が実施した最新の安全性試験において、「EX30」が最高評価となる5つ星を獲得したことを発表した。