ボルボEX30で京都へ行く……航続距離が560kmあれば長距離移動もEVで十分!?
逆風が吹いている電気自動車(EV)だが、利便性を考えると魅力はむしろ高まっているのではないだろうか? 航続距離への不安や充電の手間などを確かめるべく、ボルボ最小のSUV電気自動車「EX30」で京都を目指す。
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逆風が吹いている電気自動車(EV)だが、利便性を考えると魅力はむしろ高まっているのではないだろうか? 航続距離への不安や充電の手間などを確かめるべく、ボルボ最小のSUV電気自動車「EX30」で京都を目指す。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」の第一次選考がおこなわれ、最終選考会に進む10台の“10ベストカー”が発表されました。果たしてどんなモデルが選ばれたのでしょうか?
今年度のクルマ日本一を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2024-2025」を争う10ベストカーが発表されました! 以下、ノミネート順(順不同)にご紹介します。
2024年11月6日、「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第一次選考が行われ、最終選考会に進む「10ベストカー」が選出された。
日本自動車殿堂イヤー賞はクラウンセダン、ボルボEX30、クラウンスポーツ、マツダ MX-30 Rotary-EVが各賞に選出された。選出理由と各賞の紹介をプレスリリースより抜粋して紹介する。
ボルボ・カー・ジャパンはこのほど、ボルボのコンパクトEV「EX30」が、特定非営利活動法人 日本自動車殿堂(JAHFA)が選定する「2024~2025日本自動車殿堂 インポートカーオブザイヤー」を受賞したことを発表した。
ボルボの最新BEVのEX30で、京都から都内までロングドライブを敢行。電気自動車での長距離移動は充電のわずらわしさがあるものの、EX30の快適な乗り味のおかげで、疲れ知らずの旅であった。
今回は、ボルボの電気自動車「EX30」に試乗し、東京から京都までロングツーリングを兼ねて試乗をしてきました。 ボルボの電気自動車には、C40リチャージ、XC40リチャージ、そして今回試乗するEX30があります。EX30は、街なかの立体駐車場に対応するサイズの全長4235mm×全幅1835mm×全高1550mmで、ボルボ史上もっともコンパクトな電気自動車SUVということと、EV専用のプラットフォーム(SAE)を採用していることが大きな特徴となっています。
当初の電動化計画を調整すると発表したボルボだが、全EV化に向けての信念はゆるがない。今回は、その象徴ともいえる新世代モデル「EX30」に試乗。首都・東京から古都・京都を目指すロングドライブでの印象を報告する。
ボルボの新型EV「EX30」に日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(BE-PAL選出)の金子浩久が乗ってきました。先進的な運転支援機能とEVならではの静かで振動の少ない走行性能は、京都から東京までの長距離運転をどれほど快適にしてくれるのか?キャンプやアウトドアにも使いやすいサイズの「EX30」の魅力と気になった点を徹底リポートします。
ボルボはオンライン販売に限定し「EX40」を発表しました。本モデルは「XC40リチャージ」から名称変更されたもので、EVのラインナップを整理するためと説明しています。限定仕様のブラックエディションも同時発表。
ボルボ・カー・ジャパンは、EVモデルの「XC40 Recharge(リチャージ)」を「EX40」に変更し、オンラインにて販売開始した。 XC40 Rechargeは、日本におけるボルボのベストセラーであるコンパクトSUV、XC40をベースにしたEVとして、2022年に日本国内市場へ導入された。
成長した子どもと改めて一緒の目線で楽しむ、プレミアムなオトナの親子キャンプもあり! そんな魅力的なアウトドアの旅を、とっておきのクルマで楽しんできました。 思春期を迎えたお子さんがいるファミリーキャンパーは、こんな旅で家族の絆を深めてみては?
一部改良を受けたボルボ「XC60」のプラグイン・ハイブリッドモデルに小川フミオが乗った。登場から約7年を迎えたミドルサイズSUVに迫る。
ボルボ・カー・ジャパンは9月11日、EVの「XC40リチャージ」の車名を「EX40」に変更し、同日よりオンラインにて販売を開始した。税込車両価格は679万円〜789万円。今回の名称変更は「リチャージ」のプロダクトライン名称を廃止し、「EX30」と同様にEVとして分かりやすいモデル名にする方針に従ったものだ。
ボルボ・カー・ジャパンは9月2日、ボルボXC40に特別仕様車「XC40 Ultra B4 AWDダークエディション」を設定し、同日発売した。税込車両価格は650万円。
電車なんかと違って、クルマで行く旅は風の吹くまま気の向くまま、どこにだって行ける。行き先は、思い立ったらパッと行けて、パッと帰ってこられるくらいの場所がいい。 10回目を数える今回は、キャンプ業界で「スナフキン&ミィ」の二つ名で知られる松本圭史さんと景子さん夫婦とドライブデート。向かった先はアメリカンなイメージのある東京・福生の“裏側”。そこにはアメリカとは打って変わって、ノスタルジックな日本がありました。
ボルボ・カーズとオーシャンレースは8月28日、海洋保護を含む共同ミッションにおいて提携を延長すると発表した。 両者は持続可能な未来への強いコミットメントを共有しており、自然生態系と生物多様性の回復と保護に貢献することを目指している。
ボルボ・カーズの業績が世界的に好調なようです。その要因はどこにあるのでしょうか。また、日本での販売成績も調べてみました。
欧州メーカーは電気自動車(EV)の開発を積極的に進めている。EVもトレンドはSUVで、大きなバッテリーをフロアに搭載することを考えてもそのボディタイプとは相性がいい。今回は同じコンパクトSUVである「ボルボ EX30」と「メルセデス・ベンツ EQA」を性能面から比較する。
ボルボカーズは8月1日、大型SUVのボルボ『XC90』の2024年モデルが、米国IIHSから2024年トップセーフティピックプラスに選出された、と発表した。 IIHSの最高安全賞を獲得するためには、車両は一連の衝突テスト評価をクリアする必要がある。これには、新しく厳格化されたオーバーラップテスト、スモールオーバーラップ前面テスト、更新された側面テスト、歩行者前面衝突防止テスト、ヘッドライト評価が含まれる。2022年に導入されたオーバーラップテストは、新しい指標を取り入れ、時速約40マイルで同じ重量の2台の車両が正面からオフセット衝突するシーンを想定し、後部座席の安全性を確保している。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月4日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は38万8073台。前年同期比は14%増と、2年連続で前年実績を上回った。
今回の試乗で一番感じたことは、このクルマが次世代を見据えて作られているというその1点である。旧世代の人間にとっては慣れる必要がある。 人間、歳を取れば目は見えずらくなるし、動的反応も鈍くなるのは当たり前。そのために自動車も色々なデバイスで武装して完全を確保してくれている。ボルボ『EX30』はまさに次世代を見据えたボルボの最新作と言えよう。
北欧随一の体験型ミュージアム「ワールド・オブ・ボルボ」は、ボルボの歴史が詰まった自動車博物館だ。スウェーデンらしい建築物の中に数多くの展示車両とアトラクションがまとめられている。クルマ好きなら一度は訪れたい。
新車を購入したことのある人なら、新車を販売する営業マンと、整備するサービススタッフがいかに重要な存在か、感じているはずだ。今回、ボルボ・カー・ジャパンが開催したアフターセールス競技大会の取材を通して、同社がアフターセールスにかける本気をヒシヒシと感じたので紹介していきたい。
ボルボはアフターセールス競技大会「VISTA 2024」の日本決勝大会を開催。各クラス優勝チームは、2025年春にスウェーデンで開催される「VISTA 2024ウィナーズカンファレンス」に招待され、「VISTA 2024グローバル・ファイナルコンテスト」で世界一の座を目指します。
ボルボ・カー・グループは、環境問題を筆頭とするサステナビリティへの取り組みを示す「サステナビリティレポート2023年」を発表した。
ボルボは自社のサービスに携わるスタッフの技術向上やモチベーションアップを目的とした世界規模のアフターセールス競技会『VISTA』を隔年で開催している。次の世界大会は来春に行われるが、このたび日本大会の決勝が行われ、日本代表の3チーム/6名が決定した。
ボルボ初のBEV専用プラットフォームを採用したEX30は、そのパッケージの利点を活かして、使い勝手の良いキャビンと荷室を実現している1台。そんなEX30の魅力を竹岡 圭氏が語りつくしてくれた。
日本の一般メディアでは「EV失速」などと伝えられる中、ノルウェーにおける4月の自動車販売台数における電気自動車のシェアは91%を記録。最も売れた車種はボルボEX30でした。アメリカのメディア『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。