ボルボ「EX30」が日本のBEV販売で首位に! 3月のプレミアムセグメントで
ボルボの新型電気自動車(BEV)「EX30」が日本国内のBEV販売(2024年3月、プレミアムセグメント、登録台数)で第1位となった。3月の登録台数は523台だ。
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ボルボの新型電気自動車(BEV)「EX30」が日本国内のBEV販売(2024年3月、プレミアムセグメント、登録台数)で第1位となった。3月の登録台数は523台だ。
スウェーデンの高級車大手ボルボ・カーズが、サステナビリティの取り組みを加速させている。2030年までに同社が提供する全ての新車を電気自動車(EV)にすることを発表。 同社のサステナビリティ経営に向けた戦略とそれを支える理念、日本における取り組みなどについて、ボルボ・カー・ジャパン社長の不動奈緒美氏に話を聞いた。
いよいよ日本列島に本格的な春が訪れた。とはいえ、GW連休まで天候や路面の急変に備え、スタッドレスタイヤから夏タイヤへ履き替えることを控える寒冷地のドライバーも少なくないだろう。地球のどこかもっと寒い場所ならなおさらだ。
電化に積極的な欧州メーカーの中でも、ひときわ意欲的にBEVを登場させ、CO2削減に取り組んでいるボルボ。そのボルボBEVファミリーの末弟として登場したのが、ボルボ EX30。EVとしては割と中型な部類に入ってきそうだが、果たしてその実力や如何に?
BEVブランドへの転換を宣言しているボルボが日本市場においてクーペSUVのC40に続いて投入したXC40のBEVバージョン、XC40リチャージにモータージャーナリストの生方聡さんと桂伸一さんが試乗。
ヘニング・ラーセンによる ボルボの歴史と未来をみせる〈ワールド・オブ・ボルボ〉がオープン
先日都内某所で、国内で販売されている(もしくは近々導入予定の)バッテリーEVに触れることができるイベントが開催されていた。レクサスなどの国内メーカーのほか、BYDやヒョンデ、BMWやテスラやなど、さまざまなクルマが並べられているなかで、筆者がもっとも日本に適していると感じたのが、ボルボ「EX30」であった。
今回はボルボの新型電気自動車「EX30」に、CG編集長の竹下元太郎が試乗します。 当チャンネルは「EX30」を、2023年6月にイタリア・ミラノで行われたワールドプレミアから追いかけてきました。
連載の第一回で書いたとおり、ボルボの新型BEV『EX30』が納車されたのは今年の3月でした。当初は昨年末には納車されるはずだったので、約3カ月延びたことになります。EX30の納車が遅れたところで、手元にはフォルクスワーゲンの『ID.4』があるので移動に支障はないのですが、ひとつ困ったことが。気温が低い時期のデータが取れないかもしれないという心配です。
理想の子育てを求めて2010年に家族でスウェーデンに移住した翻訳家・久山葉子さんが、まだ知らないスウェーデンを母親目線で…食べて、体験して、整う。ボルボの電気自動車「EX30」に乗り込み、心身ともに満たされる旅のガイダンス。
北欧の、スウェーデンの、ラップランドの、ハラッズ。飛行機を2回乗り継いでやっと辿り着いた、ほぼ北極圏に位置する村で、”何もしない”という充足を手に入れた話。
「2030年までにすべてのボルボ車をEVへ」と宣言したボルボ。2023年のグローバルでの販売台数は過去最高の70万8716台となり、売上高、営業利益ともに最高記録を達成。EV販売台数は11万3419台。2022年比で70%増加し、全体の16%を占めている。
EVならかくあるべしとでもいうように、一目見てわかる未来的なデザイン。サステナブルで居心地がいいインテリアに、高い安全性。北欧プレミアムに求める要素をしっかりと押さえ、さらに楽しい一台に仕上げたのが、ボルボのコンパクトEV「EX30」です。その出来のほどを、モータージャーナリストのまるも亜希子さんがレポートします。
もし、だ。もし仮にいまがバッテリーEV以外に選択することができない時代で、しかも1台しかもてないなんてことになったら、僕は何を選ぶのだろう? なんてことを考えてみた。もちろんいまはそんな時代じゃないし、そんな時代が来ることはおそらくないだろうと思ってはいるけれど。
華音です。今回は、スウェーデンで氷上ドリフトが体験できるアクティビティに参加しました。本当に色々と体験できたのが楽しかったです。ボルボ、ありがとう!!
「Volvo Studio Tokyo」は、世界のVolvo Studioの中でも初のEVに特化したブランドスペースとして昨年4月8日にオープンした。この場所は、ボルボの本社がある北欧スウェーデンの自然を表現した、サステナブルでラグジュアリーな空間に、ARなどのデジタルテクノロジーを融合させ、最新のボルボのEVや、ボルボが培ってきた「サステナビリティ」や「セーフティ」に対するイノベーティブな価値と発想を五感で体験できるスペースになっている。
申し込みから5カ月あまり、待ちに待った「ボルボEX30」が納車されました。今回は現金払いでもローンでもなく、EX30向けに特別に用意されたサブスクリプション(サブスク)によって新車を手に入れました。ボルボの電気自動車(EV)を“お試し”で使ってもらうのが目的なだけに、いろんな意味でハードルが低く、「フォルクスワーゲンID.4」のローンを抱えている私でも、試してみる気持ちになったのです。
ボルボの本国・スウェーデンで開催されたコンパクトSUVの電気自動車、EX30の試乗会「The Big Winter Drive」は、EX30の“サステナブル”なクルマづくりにちなんだ、北欧らしいライフスタイルを体験できる旅でもありました。
昨年発表されたボルボのBEV専用車、EX30がついに日本の路上を走り始めた。 内外装に溢れる先進感と一歩先行く環境対応性、低価格が魅力のコンパクトカーだ。
ボルボ・カー・ジャパンは、ブランドスペース「Volvo Studio Tokyo」のオープン1周年を記念したイベント 「1st Anniversary Spring Festival」を4月13日~14日に開催する。
2023年のデビュー以来、ずっと気になっていたボルボのコンパクトSUV型電気自動車(EV)の「EX30」。日本でもつい最近デリバリーがスタートし、メディア向け試乗会も開催されました。私もこのイベントに参加し、webCGにリポートを書きましたが、実は試乗した翌週、「モスイエロー」のEX30が納車になりました。
欧州の各メーカーから昨今耳にする機会が増えつつあるのが、これまで過度なまでに前のめりだったピュアEV化に対する戦略の見直し。そうした中にあって「エンジン車に長期的な未来はなく、2025年までには世界の販売台数の50%をピュアEV、残りはハイブリッド車で構成することを目指し、2030年まで販売するすべて車両のピュアEV化を目指す」という2021年に発表した声明を貫いているのが、スウェーデンのボルボ。
日本でも発売が開始された「ボルボ」史上最小SUVの電気自動車である「EX30」。スウェーデンで開催された国際試乗会「The Big Winter Drive」に、なんと!! GO OUTに声をかけていただき、名誉あるチーム・ジャパンの一員として参加してまいりました。
まるでデジカメのバッテリーのような風体のキータグ(重さは35gほどとごく軽い)が無線またはチップでクルマとの通信を行ない、ドアロックを解除。そこまではまあ一般的だが、シートに座り、あたりを見回すと、すでにボルボ『EX30』の異次元体験は始まっていた。
2024年2月26日、ジュネーブモーターショーにおいて、2024年のワールド・カー・アワードの最終候補が発表され、「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(以下WCOTY)」部門では、BYDの「SEAL(Atto 4)」とKiaの「EV9」、そしてVolvoの「EX30」がトップ3に選ばれた。このなかから大賞が選出され、4月に発表となる。
早いもので、ボルボの新型BEV『EX30』が私のもとに納車されて2週間が経ちました。発売から間もないことに加えて、「モスイエロー」という目立つボディカラーを選んだせいか、注目度は抜群!
国内でデリバリーが開始されたボルボEX30だが、そのAWD版となるツインモーター仕様に、母国の北欧スウェーデンで試乗することができた。場所柄、装着されていたタイヤはスタッド(スパイク)だったが、果たして極寒の地の雪上や氷上で、EX30ツインモーターはどんな走行性能を披露してくれたのか?
この前「ボルボEX30」をスウェーデンの凍った湖の上で試したとリポートしたが、実はホテルからの移動などで周辺の一般道もドライブできた。
ボルボから新しいEVがデビューした。「EX30」はBセグメントサイズのコンパクトEVでボルボに期待する価値を全て備えているだけでなく、企業ビジョンでもあるサスティナブルな社会へ向けての重要なメッセージも背負ったプロダクトでもあるのだ。
ボルボのピュアEVで、3月中旬のスウェーデンを走った。この記事がアップされるときはもう日本各地が春めいていると思うけれど、スウェーデンだとストックホルムの4月の平均気温が4℃少々。私が「ボルボEX30」で走った北部のルレオは、それよりもう少し寒いらしい。