ボルボ ソフトウエア開発&テスト機能を持つ施設をスウェーデンに新設し、業界のリーダーを目指す
ボルボの新世代EVは、ソフトウェアで定義されるソフトウエア・ディファインド・ビークル(SDV)として開発されている。これにより、フラッグシップSUVのEX90や、最新のコンパクトサイズのEX30のようなエキサイティングな新モデルが誕生し、定期的なOTA(無線ソフトウェアアップデート)により、時間の経過とともにより進化したクルマになっていく。
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ボルボの新世代EVは、ソフトウェアで定義されるソフトウエア・ディファインド・ビークル(SDV)として開発されている。これにより、フラッグシップSUVのEX90や、最新のコンパクトサイズのEX30のようなエキサイティングな新モデルが誕生し、定期的なOTA(無線ソフトウェアアップデート)により、時間の経過とともにより進化したクルマになっていく。
ボルボ・カーズはこのほど、スウェーデン・イェーテボリに、最新鋭のソフトウェアテストセンターを新設したと発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月19日、ソフトウェアのテストセンターをスウェーデンのヨーテボリに開設した、と発表した。この最新鋭のソフトウェアのテストセンターが、あらゆるレベルの車載ソフトウェアのテスト能力を強化するものになるという。
ボルボが販売するフル電動モデルは、定期的な無線ソフトウェア・アップデートが行われており、購入後もソフトフェアは常に最新のスペックに保たれている。このソフトウェア技術を支えるのが、スウェーデン・イェーテボリに新設した最新鋭のソフトウェア・テストセンターだ。
兵庫県のほぼ中央に位置する西脇市。地場産業である播州織の歴史は200年超。江戸時代に農家の副業として発展し、戦後には国内の先染織物のシェア7割を占めていたほどだったが、全国の地場産業の例にもれず、最盛期当時ほどの勢いはさすがに今はない。が、ここに新しい旋風をもたらしたのが玉木新雌だ。
とにかく荷物をたくさん積みたい、日常使いを考えてデザインを重視したりコンパクトサイズがいいなど「積めるクルマ」の基準は人それぞれ。多様な要望に応えるべく、「アウトドアギアの積みやすさ」という視点で北欧スウェーデンのしゃれたワゴン、ボルボ・V60をチェックしました!
BEV(バッテリー式EV)モデルの日本導入第1弾として2022年1月には、クロスオーバー車の「C40 リチャージ」が登場しました。そして同年7月には第2弾となる「XC40 リチャージ」も発表され、オンライン上で先行販売が行われました。
さて、クラウンスポーツの購入を相変わらず考えている状態ですが、「同じくらいのお金でどんなクルマを買えるのか」と考えた時、結構有力な代替案となるのがボルボEX30。 このボルボEX30は「ピュアエレクトリックのみ、ボルボ最小」ということがウリのクルマであり、本国でもつい先ごろ(6月8日)に発表されたばかり。
ボルボはサステナビリティを大切にこれまで長く活動しています。それは、環境への負荷を最小限にし、社会的責任を果たし、持続可能な未来を築くことです。この価値観をより深く理解し、自ら考え、 アクションする人を育てるために。全国のボルボのディーラーを対象に「サステナブル・アクション ・トレーニング」をスタートしています。
見慣れぬ景色との出会いや寄り道での新しい発見、クルマの旅は大人の好奇心を満たしてくれる。同時に、この豊かな旅先を未来にも残さなければならない。地球環境にも優しい、新しいクルマの旅を最新EV車と共にご紹介しよう。
ボルボ・カーズはこのほど、新型『EX30』がカスタマーへの納車が始まる前に名誉ある賞を受賞したことを発表。この電動小型SUVは、年末から一部のマーケットで納車が始まる予定だが、その理想的な幕開けとして、英国The Sun紙の『カー・オブ・ザ・イヤー』と、News UK Motor Awardsの『スモールSUV/クロスオーバー・オブ・ザ・イヤー』を受賞したのだ。
2023年9月のサステナビリティイベント“For Life”では、ボルボのグローバル・サステナビリティ戦略、サーキュラー・エコノミー(循環型社会)について現状と課題、次のステップについて、来日したボルボ・カーズのサーキュラー・エコノミー担当グローバル・ヘッドであるオウェイン・グリフィス氏が講演しました。その様子をお届けします。
価格競争力の高いコンパクトSUVタイプの新型EV「EX30」を発売し、EV市場に本格参戦したスウェーデン自動車大手Volvo Cars(ボルボ)。日本でも11月の発売に先立ち、10月2日からサブスクリプションの受付を開始した。
ボルボが気候変動への取り組みを論じる世界最大級のイベント、クライメート・ウィーク・ニューヨークにおいて、2024年初めまでにディーゼル・エンジン搭載車の生産を終了することを明言した。
モータージャーナリストの五味康隆さんが、自身の公式チャンネル「E-CarLife with 五味やすたか」を更新しました。本チャンネルは五味さんの独断と偏見、押しつけがましい精神で数々の車をレビューしており、今回はボルボのXC40とC40リチャージを紹介しています。五味さんが一息もつかず解説しまくりますので、ぜひお見逃しのないように。
2022年に登場したボルボ XC40。翌年3月には早くもマイナーチェンジが実施されたが、これを「マイナー」チェンジと呼んでよいのか……ボルボはFFとして登場したXC40をRRに変更してしまったのだ。
ボルボ・カー・ジャパンは、月額9万5000円で新型EV「EX30」を利用できるサブスクリプションについて、第1弾の100台を10月2日より、第2弾の200台を10月16日より、それぞれ申し込み受付を開始する。
EX30のインテリアが、他車と決定的に違うのは、金属的な表面処理がほとんど見当たらないこと。それは意図的にそうしたのだと、インテリアデザインを統括するリサ・リーブス氏は言う。
ボルボはEX30の室内で多くの新たなチャレンジを行なっていると謳う。その詳細を小川フミオ氏が訊いていく。
モテる要素のない筆者と違い、SUVのモテっぷりは今も健在。加えてそれがスタイリッシュなモデルだと令和の御代においても女性ウケがいいという。
エンジンの回転の盛り上がりには、時に人間的な表現が用いられる。しかしBEV(バッテリー電気自動車)はエンジンもなく無音なため、より無機質な、機械的な印象が強くなる。
欧州の自動車メーカーはEVシフトを加速させている。なかでも、スウェーデンの高級車メーカー・ボルボは「2030年までに新車販売の全てをEVにする」という目標を掲げる先駆け的存在だ。完全EVシフトは本当に可能なのか。日経BP ロンドン支局長の大西孝弘氏が、ボルボCEOに聞いた――。
ボルボの新たなBEV(バッテリー電気自動車)として、ついに10月2日から「サブスク」モデルの申し込みが始まるEX30。この「ボルボ史上最小のBEV」はどのように開発されたのか。
ボルボ・カーズは2024年初頭に、ディーゼル車の生産を終了すると発表しました。自動車メーカーとしてこの措置を講じたのは最初のメーカーのひとつとなりますが、なぜいま、こうした決断を発表したのでしょうか。
昨年までフロントエンジン/前輪駆動で販売されていたクルマが、今年からリアエンジン/後輪駆動にデザインそのままで大変身するなんて、従来は考えられなかった。これが電気自動車(BEV)だと実現することを、ボルボの新しい「C40リチャージ」は示している。
ボルボ・カー・ジャパンは、本国スウェーデン本社から来日したボルボ・カーズ サーキュラーエコノミー部門責任者であるオウェイン・グリフィス氏から、ボルボのサーキュラーエコノミーへの取り組みについて紹介する、報道関係者に向け説明会を開催した。
北へ南へ、全国に出向き、その土地に住み込みながら、施主とともに家の解体から竣工まで手がける。完成したら次の土地へ移り住み、また家をつくる──。20代の頃、東野唯史さん・華南子さん夫妻は、そんな遊牧民のような日々を送っていた。施主の多くが東京で出会い、地方にUターンした友人たち。当時は皆まだ若く、お金もなかった。古材を使うのは、少予算の中での必然的な工夫だった。
ボルボ史上、最もコンパクトなSUVである「EX30」の登場に合わせて、「VOLVO SMALLEST SHOWROOM(ボルボ・スモーレスト・ショールーム)」と銘打った特別なプロモーションが開催されている。
前回に引き続き、小川フミオ氏が「EX30」の室内のこだわりや新たな手法を、ボルボのインテリアデザインの責任者に訊いていく。
いよいよ日本でも発売になったボルボ「EX30」。8月に実施された日本での発表会にはインテリアデザインの責任者も来日していた。ジャーナリストの小川フミオ氏が室内空間の詳細に迫る。