ボルボ スウェーデン本社にウーブンシティに似た開発拠点としてモビリティ・イノベーション・センターを設立
ボルボ・カーズは2024年2月8日、スウェーデンのイェーテボリに「モビリティ・イノベーション・デスティネーション・トースランダ」を設立すると発表した。ボルボ本社に近いこの施設は、電動化への道のりと次世代プレミアムEVの開発を支える自動車開発の実証基盤という役割を担っている。
一覧の表示形式
ボルボ・カーズは2024年2月8日、スウェーデンのイェーテボリに「モビリティ・イノベーション・デスティネーション・トースランダ」を設立すると発表した。ボルボ本社に近いこの施設は、電動化への道のりと次世代プレミアムEVの開発を支える自動車開発の実証基盤という役割を担っている。
この施設では、ボルボ車がその一部となっていると想定した未来の社会を模した環境で、先端技術をテストすることができる。つまり、ワイヤレス充電やVehicle-to-Gridの双方向充電、自動運転機能といった技術を、個々に研究所や開発センターだけで開発するのではなく、イノベーションをひとつの都市のような環境でテスト・検証し、展開できるようになる。
ボルボカーズは、1月の世界新車販売台数が5万3402台と発表した。前年同月比は10%増と、17か月連続で前年実績を上回った。 1月は、完全電動またはプラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインを搭載した「リチャージ」モデルの販売が好調。1月の販売台数は1万9171台に達し、全販売台数の36%を占めた。EVのシェアは17%だった。
カーライフを楽しみクルマを愛している”カーラバー”を紹介する特集。全国のカーラバーに、愛車紹介や趣味、車で行きたいデートスポットなどをMOBYが聞いてみました!ぜひチェックしてみてくださいね♪
新色の追加や標準装備の変更を施したボルボXC60 アルティメットB5 AWDに試乗しました。中央道からタイトな山道や雪道のロングドライブを通じて、ユーザー目線で「北欧のイイモノ感」を実感しています。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は、2023年通期(1~12月)決算を発表した。97年の歴史において、世界販売台数、売上高、営業利益の記録を更新している。 2023年の売上高は、前年比21%増の3993億スウェーデン・クローナ(約5兆6060億円)となった。これは、2023年の世界販売台数が、過去最高の70万8716台となった効果だ。
スウェーデン高級車大手、ボルボ・カーのジム・ローワン最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞の取材で、2030年に新車をすべて電気自動車(EV)とする目標について「EVの収益性が高まり、実現に自信を持っている」と語った。EV販売が好調で23年12月期通期は売上高と営業利益が過去最高となった。
で、車内用にもドライブ先での被災のために避難リュックを用意しているのだが、何個も準備するのは面倒・・・ということで、わが家ではボルボオーナーではないものの、ボルボ純正の「防災バッグ」を荷室に積んでいる。
スウェーデン高級車大手、ボルボ・カーのジム・ローワン最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞の取材で、2030年に新車をすべて電気自動車(EV)とする目標について「EVの収益性が高まり、実現に自信を持っている」と語った。EV販売が好調で23年12月期通期は売上高と営業利益が過去最高となった。
販売台数は過去最高となる70万8716台となり、2023年通年の売上高は21%増の3993億スウェーデンクローナ(約5兆6061億円)となった。合弁会社および関連会社を除く基礎的な営業利益は256億SEK(約3594億円)で、2022年比で43%のプラス。合弁会社および関連会社を除く営業利益率は6.4%で、2022年の5.4%から上昇した。
およそ200の国や地域の首脳らが集まり、気候変動対策について話し合う国連の会議、「COP28(国連気候変動枠組条約第28 回締約国会議)」が、2023年11月30日~12月13日に、ドバイで開催されました。その会議終了の“翌日”というホットなタイミングとなった12月14日、Volvo Studio Tokyoでサステナビリティ・イベント“For Life”を開催しました。
ボルボ史上最小のEV「EX30」を発表したボルボ・カー・ジャパン。8月、新しく社長に就任した不動奈緒美氏は、保険業界から転身し、自動車業界での経験は2年ほどの異色の存在だ。激動の自動車業界。不動氏に変化を恐れない生き方の秘訣(ひけつ)を聞いた。
「C40」は「XC40」と共通のシャーシ、パワーユニットのモデルだ。「XC40」がSUVなのに対し「C40」はクーペルーフのクロスオーバーモデルとして設計、開発された。ボディーサイズも全長(4440mm)、全高(1875mm)は共通だが、全高は「XC40」よりも55mm低い1595mm。最低地上高も5mm低い、175mmとなっている。ちなみに車両重量も2010kgで「XC40」より20kg軽い。
日本市場で売れているボルボ車といえば「XC40」。コンパクトサイズのSUVで日本デビューは2018年。ボルボは、早い時期から生産する乗用車をEV化することを宣言していた。2022年には電気自動車の「XC40 リチャージ」モデルをオンラインで販売を開始した。この時はツインモーターのAWDと、シングルモーターのFF仕様が用意されていた。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボ・カーズのジム・ローワン最高経営責任者(CEO)は17日、スイスのダボスで開かれたロイター・グローバル・マーケッツ・フォーラムで、電気自動車(EV)市場の「驚異的な成長」を確信していることに変わりはないと語り、競合勢のより暗い見通しとは対照的な認識を示した。
ボルボの最も小さなBEVのEX30。そのインパネ周りを紹介します。
ボルボ史上最小のEV「EX30」を発表したボルボ・カー・ジャパン。8月、新しく社長に就任した不動奈緒美氏は、保険業界から転身し、自動車業界での経験は2年ほどの異色の存在だ。激動の自動車業界。不動氏に変化を恐れない生き方の秘訣(ひけつ)を聞いた。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月12日、2030年に向けたサステナビリティに関する新たな目標を発表した。 新たな目標では、車両1台あたりのCO2排出量を、2018年比で75%削減する。平均的な車1台あたりの事業活動におけるエネルギー使用量を、2018年比で40%削減する。
華音です。タイヤをはめるのはこうやるのだと、感動しました。笑
華音です。今回は、ボルボのディーラーの裏側の整備工場を見せてもらいました!
「クルマの設計そのものを見直していく必要がある」─。こう力を込めるのは、スウェーデンVolvo Cars(ボルボ)Head of Circular EconomyのOwain Griffiths(オウェイン・グリフィス)氏である。電気自動車(EV)の専業メーカーへと進むボルボが今、特に注力しているのがサーキュラーエコノミー(循環型経済)の取り組みだ。
華音です。今回は、普通のタイヤとメーカー専用タイヤは何が違うのか、インタビューをしました。
資源ごみリサイクル率日本一を14回獲得し、SDGs未来都市にも選ばれた鹿児島県大崎町。この町に26歳の若さで移住し、「サーキュラーヴィレッジ・大崎町」の構想を打ち出し、企業を巻き込んで社会問題を解決するビジネスを牽引している藤田香澄さん。
ボルボEX30は、欧州でのワールドプレミアからわずか約2カ月で日本発表されたフレッシュBEVである。全長×全幅×全高4235×1835×1550mmのサイズは、一般的な機械式駐車場が利用できる。いろいろな面で、最もフレンドリーなボルボといっていいだろう。
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボが、2023年の全世界での販売台数で過去最高を記録した。同社は2023年に70万8716台の自動車を販売し、前年比15%増だった。 この数字は、ボルボの電動車ラインナップと安定した供給体制の結果だ。電動車の販売は大幅に伸び、フル電動車が11万3419台(前年比70%増)、プラグインハイブリッド車が15万2561台(前年比10%増)となった。全販売台数のうち、フル電動車の占める割合は16%に達した。
ボルボ・カーズは、2023年通年の販売台数が708,716台となり、2022年通年と比較して15%増加し、世界販売新記録を達成したと発表した。
行方さんがこのXC90に乗り換えたのは2022年秋のこと。その前は’07年からずっと初代XC90に乗り続けてきた。 「当時はスノボをやっていたので、子どもは小さかったですが長物を積む必要があった。今は子どもが成長してこのサイズが助かっています。ボルボは迫力よりも品があるからいいですね」
ボルボ『C40リチャージ』、ずいぶんと大きく変わったものである。見た目には何の変化もない。しかし中身は相当に変わっている。まず、シングルモーターの搭載位置がフロントからリアになった。そのモーターも出力が上がり、バッテリーの容量も少し増えて航続距離を伸ばしている。
「ボルボとの出会いは学生時代。憧れていた先輩が古い240エステートに乗っていて」と話す山家さんは、自身もライフスタイルの変化に合わせてボルボのSUVシリーズ・XCを乗り継いできた。
電費や使い心地が気になる電気自動車を「1泊2日」利用し、リアルな感想をお届けする本企画。行き先は、じゃらん(リクルートが発行する旅行情報誌)編集部が選ぶオススメ宿なので、道や充電環境も様々で、旅路で起こったいろいろなハプニングやエピソードも含め、電気自動車の実用性を検証します。