ボルボXC40・C40リチャージ2024年モデルはシングルモーターで後輪駆動に変更! 五味さんしゃべりまくりの試乗レビュー

モータージャーナリストの五味康隆さんが、自身の公式チャンネル「E-CarLife with 五味やすたか」を更新しました。本チャンネルは五味さんの独断と偏見、押しつけがましい精神で数々の車をレビューしており、今回はボルボのXC40とC40リチャージを紹介しています。五味さんが一息もつかず解説しまくりますので、ぜひお見逃しのないように。
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モータージャーナリストの五味康隆さんが、自身の公式チャンネル「E-CarLife with 五味やすたか」を更新しました。本チャンネルは五味さんの独断と偏見、押しつけがましい精神で数々の車をレビューしており、今回はボルボのXC40とC40リチャージを紹介しています。五味さんが一息もつかず解説しまくりますので、ぜひお見逃しのないように。
2022年に登場したボルボ XC40。翌年3月には早くもマイナーチェンジが実施されたが、これを「マイナー」チェンジと呼んでよいのか……ボルボはFFとして登場したXC40をRRに変更してしまったのだ。
ボルボ・カー・ジャパンは、月額9万5000円で新型EV「EX30」を利用できるサブスクリプションについて、第1弾の100台を10月2日より、第2弾の200台を10月16日より、それぞれ申し込み受付を開始する。
EX30のインテリアが、他車と決定的に違うのは、金属的な表面処理がほとんど見当たらないこと。それは意図的にそうしたのだと、インテリアデザインを統括するリサ・リーブス氏は言う。
ボルボはEX30の室内で多くの新たなチャレンジを行なっていると謳う。その詳細を小川フミオ氏が訊いていく。
モテる要素のない筆者と違い、SUVのモテっぷりは今も健在。加えてそれがスタイリッシュなモデルだと令和の御代においても女性ウケがいいという。
エンジンの回転の盛り上がりには、時に人間的な表現が用いられる。しかしBEV(バッテリー電気自動車)はエンジンもなく無音なため、より無機質な、機械的な印象が強くなる。
欧州の自動車メーカーはEVシフトを加速させている。なかでも、スウェーデンの高級車メーカー・ボルボは「2030年までに新車販売の全てをEVにする」という目標を掲げる先駆け的存在だ。完全EVシフトは本当に可能なのか。日経BP ロンドン支局長の大西孝弘氏が、ボルボCEOに聞いた――。
ボルボの新たなBEV(バッテリー電気自動車)として、ついに10月2日から「サブスク」モデルの申し込みが始まるEX30。この「ボルボ史上最小のBEV」はどのように開発されたのか。
ボルボ・カーズは2024年初頭に、ディーゼル車の生産を終了すると発表しました。自動車メーカーとしてこの措置を講じたのは最初のメーカーのひとつとなりますが、なぜいま、こうした決断を発表したのでしょうか。
昨年までフロントエンジン/前輪駆動で販売されていたクルマが、今年からリアエンジン/後輪駆動にデザインそのままで大変身するなんて、従来は考えられなかった。これが電気自動車(BEV)だと実現することを、ボルボの新しい「C40リチャージ」は示している。
ボルボ・カー・ジャパンは、本国スウェーデン本社から来日したボルボ・カーズ サーキュラーエコノミー部門責任者であるオウェイン・グリフィス氏から、ボルボのサーキュラーエコノミーへの取り組みについて紹介する、報道関係者に向け説明会を開催した。
北へ南へ、全国に出向き、その土地に住み込みながら、施主とともに家の解体から竣工まで手がける。完成したら次の土地へ移り住み、また家をつくる──。20代の頃、東野唯史さん・華南子さん夫妻は、そんな遊牧民のような日々を送っていた。施主の多くが東京で出会い、地方にUターンした友人たち。当時は皆まだ若く、お金もなかった。古材を使うのは、少予算の中での必然的な工夫だった。
ボルボ史上、最もコンパクトなSUVである「EX30」の登場に合わせて、「VOLVO SMALLEST SHOWROOM(ボルボ・スモーレスト・ショールーム)」と銘打った特別なプロモーションが開催されている。
前回に引き続き、小川フミオ氏が「EX30」の室内のこだわりや新たな手法を、ボルボのインテリアデザインの責任者に訊いていく。
いよいよ日本でも発売になったボルボ「EX30」。8月に実施された日本での発表会にはインテリアデザインの責任者も来日していた。ジャーナリストの小川フミオ氏が室内空間の詳細に迫る。
ボルボ・カーズは9月19日(現地時間)、世界最大級の気候変動イベント「クライメート・ウィーク・ニューヨーク(Climate Week NYC)」において、2024年初めまでにボルボ・カーのすべてのディーゼルエンジン搭載モデルの生産を終了することを発表した。
ラインアップするクルマの電動化をいち早く進めているボルボ。 今回は、実際にXC40のオーナーでもあるレーシングドライバーの桂伸一氏が、愛車の電動バージョンである「XC40 Rechage」を公道で試乗。SUVでありながらも、モーターを後方に搭載する後輪駆動モデルであるのが特徴であるほか、ストップ&ゴーが多い都心部では嬉しいワンペダルドライブも可能となっている。
ボルボ・カーズは9月13日、Googleのアプリとサービスが利用可能なすべてのマーケットにおいて、Amazon Prime VideoをGoogle Playでダウンロードできるようにすると発表した。また、YouTubeも近日中にGoogle搭載のボルボ車に導入される予定だ。
ボルボでは、事業におけるあらゆるプラスチック製品の削減に取り組んでいます。その一環として、Volvo Studio Tokyoと一部のボルボ正規ディーラーの各販売拠点では、マイボトルを持参の方に無料で給水するサービスを開始しました。給水という一人ひとりの行動が地域や地球に与える影響について、mymizu共同創立者のマクティア・マリコさんのお話を伺いながら、ボルボのサステナビリティへの新たな取り組みをご紹介します。
ボルボ・カー・ジャパンによれば、同社が販売する「XC40」は日本でテスラの次に売れている輸入電気自動車(バッテリーEV=BEV)なのだという。どんな魅力があるクルマなのか。最新モデルはどんな進化を遂げているのか。後輪駆動化の理由は? 実際に乗って確かめてきた。
北欧を代表するスウェーデンの自動車メーカー「ボルボ」が、90年以上の歴史のなかでもっとも小さな電気自動車SUV“ボルボ EX30”を発表した。
より幅広い世代へボルボを浸透させるために、「EX30」を主にしたこれからのマーケティング施策を、不動奈緒美社長は柔らかく自信に満ちて語る。
「達成、あるいは越えることも」とBEV販売拡大に自信を深める不動奈緒美社長の言葉を聞いた小川フミオは、その理由を問いかけていく。
現在、ボルボのラインナップで内燃機関を搭載しない完全EV(BEV)を用意しているのはC40とXC40。この両車は共通のプラットフォームを持つのでEVのシステム自体は共通だが、C40はBEV専用車であり、XC40はBEVに加えて48Vマイルドハイブリッドも用意されている。
日本重視と位置づけられるボルボの新作EV、「EX30」。このモデルを機にはじまるボルボのEV拡販に対する積極攻勢について、この8月、代表取締役に就任したばかりの不動奈緒美社長に、小川フミオが聞き出していく。
同じクルマがFWDからRWDに変更。外観は実質同じまま…。そんなこと、考えられます!? ボルボ「XC40」の電気自動車にどんなことが起きたか検証します。
スウェーデンのボルボ・カーズが、日本市場でも電気自動車(EV)ラインアップ拡充を加速させている。コンパクトタイプの多目的スポーツ車(SUV)「XC40 Recharge」「C40 Recharge」に続き、2023年8月に「EX30」を発表。
EX30のシンプルなインテリアへの驚きを、小川フミオはプロダクト責任者へ話す。ユーザーエクスペリエンスを第一に考えた、と応えるヘルマンソン氏の言葉には、クルマのDX化へのコンセプトが見える。
ボルボが長年培ってきた安全性を、コンパクトBEVの分野へどのように投じたのか。プロダクト責任者が語る小ささに込めた安全設計。